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■ 公男の一般質問
町の人口が平成16年から3年間で15歳以下は300人減少し、15歳から65歳までの生産年齢人口は500人減少している。経済活動や社会保障に大きな問題が生じるが対策はあるのか。
《 保健福祉課長と企画財務課長の答弁 》
出産一時金の支給や乳幼児医療費の助成を9歳まで上げるなど実施している。平成21年からは15歳まで引き上げたい。企業の誘致を行い、定住化や二地域居住に向けて県と協力しながら進めている。
■ 公男の質問
国民健康保険の猪苗代町の医療費が一人当たり43万4千円で県平均より5万3千円高く差が増大している。今後保険料アップが予想されるが対策はあるのか。
《 町民生活課長の答弁 》
要因には被保険者の高齢化や頻回診療などがある。休日や夜間は医療費が高くなるのでなるべく平常の時間での受診をお願いする。
■ 公男の質問
光ファイバー通信整備によって優位な企業誘致があるのか。
《 商工観光課長の答弁 》
空き店舗にプロトテクノ猪苗代と言う会社が来ることになった。工業団地はないのでオーダーメイドの要望にこたえる。自然とマッチしたバイオテクノロジーや高度情報産業のような企業を誘致したい。
■ 公男の質問
企業誘致はトップセールスが鍵になると思うがどのように進めるのか。
《 町長の答弁 》
情報通信網や企業誘致優遇条例の整備ができたので首都圏や全国の企業に働きかけをしていく。同時に内発的に地域住民も起業することも大切である。そのための創業者支援資金の制度も用意してある。
■ 公男の一般質問
野口英世博士が千円札の肖像に登用されて3年経つが町の活性化に十分活用されているのか
《 商工観光課長の答弁 》
町全体の観光客の伸び悩みがある中、野口記念館周辺施設の入場者数が増加し、全国へのPR効果は現れていると評価している。
■ 公男の質問
博士の立像を建立する事業が予定されているが、どのような目的で、何処にいつ立てられるのか。
《 商工観光課長の答弁 》
ふるさとづくり推進委員会で実行委員会を作り、デザインや場所などを検討する。募金活動で皆様の協力をお願いし、20年秋ぐらいまでに完成したい。町のシンボルとしてまた新たな観光スポットとして町の活性化につなげたい。
■ 公男の質問
20年5月に野口英世博士のアフリカ賞の授賞式が横浜で開かれ、その後受賞者が町を訪問する予定だが、歓迎イベントや展示会等の企画はあるのか。
《 総務課長の答弁 》
講演会もあるが、場所と内容は未定である。町での開催を希望している。イベント等は国が県に協力した段階なので細かい部分は今後検討して行く。
■ 公男の質問
国は今年6月、観光立国推進計画を策定し、来年夏には観光庁を発足させる。全国が観光客誘致競争になるが対策はあるのか。
《 商工観光課長の答弁 》
外国語による回遊マップなどを作成し、案内看板等の設置も年次計画で進める。ウェルカムショップを募集したり、サポーターズクラブを作り受け入れ態勢の強化を図る。
■ 公男の質問
フリースタイルスキー世界選手権を契機に、長期的な国際化の町づくりが必要だが。
《 企画財務課長の答弁 》
小中学校による国別応援団をつくり、町をあげて歓迎応援する。国際友好都市締結も視野に入れて、今後具体的な施策を検討して行く。
■ 公男の一般質問
長瀬、吾妻幼稚園の入園児は両園とも7名で猪苗代は30名であり地域差が著しい。集団生活に必要な適応能力の育成や情操教育的に影響があると思うが、対策はあるのか。
《 教育長の答弁 》
少ない友達から人間性を深く学べるし、先生方も目が届きやすい。全国的にも人数差によっての影響の報告も無いので、少数の良さを生かしてデメリットは省いて取組んでいく。
■ 公男の質問
グループ遊びや譲り合いなどの経験できる人数の環境を整える必要がある。幼稚園児の減少、保育所の入所待ちのある現状から早期に幼保一元化を進めるべきと考えるが。
《 教育長の答弁 》
認定こども園や年齢によって幼保を分ける方法、幼保一元化などいろいろな方法が考えられる。年内に教育施設適正配置等委員会を設置し、多くの町民の方に検討してもらい提言をしていただく。
■ 公男の質問
体験学習施設工事の進捗状況と完成後の運営形態はどうするのか。また公民館の活用はどのように考えるのか。
《 建設課長の答弁 》
建物は6月27日契約、来年10月末に完成の予定である。運営は行財政改革で組織を見直し、新たな体制作りをしていく。公民館は図書館併設の歴史民族資料館として活用したい。
■ 公男の質問
18年より町民運営会議を開催しているが成果はあるのか。
《 建設課長の答弁 》
昨年9月より公募しこれまで9回開催し延べ335名の参加があった。造園整備計画の検討や学習メニューの策定を行ってきたが6月からイベント班、体験学習班と2分科会にし、運営体制の構築を行う予定である。
■ 公男の一般質問
優良堆肥製造施設の建設が7月31日まで延長になるが 理由は何か。また1135万の追加予算は何に使うのか
《 建設課長の答弁 》
地盤改良の工事進行中、多数の転石が確認され休止して協議の結果工期を延ばした。予算の追加は51本の打設の撤去や粘性の弱い表土の入れ替えに必要な経費である。
■ 公男の一般質問
一般家庭からの生ゴミや家畜排泄物の収集の方法は
《 農林課長の答弁 》
10月から稼動するセンターの原料は各事業所や公共施設からの生ゴミや下水浄化槽の汚泥、家畜の排泄物である。一般家庭の生ゴミは今年度中に説明会を開いて理解と協力を求める。家畜排泄物は密閉コンテナで運搬する。
■ 公男の一般質問
誘致企業の旭乳業販売の工場はいつ完成でいつから稼動するのか
《 農林課長の答弁 》
町と土地の賃貸借予約を2月9日に締結し各許可を3月末を目標に進めている。4月上旬から造成、建設に着手し8月中旬操業を計画している。
■ 公男の質問
新たに猪苗代の工場等の立地促進条例を定めるが旭乳業販売にはどのような助成措置があるのか。
《 商工観光課長の答弁 》
9240uの土地賃貸借を20年間結び当面5年間は賃料は免除する。立地に伴う水道や下水道の負担金の助成をする。また地元雇用も条件とする。
■ 公男の質問
猪苗代町や磐梯山を宣伝するブランド品の開発はあるのか
《 商工観光課長の答弁 》
ヨーグルトやプリンの製造卸がメインで地元の販売もある。近隣の観光地間の相乗効果も予想され、新しい商品開発研究を行っていく。
■ 公男の質問
町営牧場は町で最も景観の良い場所である。若者の定住を図るためにも大きな企業誘致のグランドデザインが必要だが、計画はあるのか。
《 町長の答弁 》
バイテクレイク構想のような環境にやさしい開発が望まれる。その実現に向かって進んでいる。
■ 公男の一般質問
優良堆肥製造施設の運営はどのような形態で経費はいくらか、また堆肥の販売はどうするのか
《 農林課長の答弁 》
建設工事は3月30日の完成を予定している。経費は原価償却が大きいので19年度の予算の中で明らかにする。生ゴミの収集に500万円の負担増になるが20年度からは、農地に還元しJAや生産組合と連携して猪苗代のブランド化を立ち上げたい。
■ 公男の質問
町は磐梯山噴火で全国から援助を受けた歴史があり他の町とは違う。首都圏との災害援助協定や交流協定を積極的に結び交流することにより、町の経済活性化を進めるべきと思うが施策はあるのか。
《 町長の答弁 》
災害相互援助と民間の地域間交流とは違うと考える災害援助の場合は受ける側として覚悟が必要である。県は一体的にやろうと提案しているが、県は県、町は町の考えがある。豊島区と旧高遠町と協定を結んでおり今後もそれらとの交流を進めていく。
■ 公男の質問
会津には6つの道の駅があり17年度の入り込み数は150万人あった。会津の情報発信基地として、また町の産業を紹介する場所として建設が急がれるが進捗状況はどうか。
《 企画財務課長の答弁 》
本年10月、志田浜観光組合の提案により郡山国道事務所と町も入り話し合いがなされた。志田浜を候補地として今後条件整備を進めていく。
■ 公男の質問
平成20年には西郷村と下郷町を結ぶ甲子道路が通年開通となる。南会津が会津の玄関口になれば白河方面から多くの観光客が訪れ、流れが変わる可能性があるが対策はあるのか。
《 町長の答弁 》
時代によって人の流れは変わる。会津の奥座敷という考えでの発展、方策もありうる。
■ 公男の一般質問
町の経済活動の現状と活性化対策はどのようなものか
《 企画財務課長の答弁 》
平成10年と平成15年の町内総生産額は601億円から477億円と20.7%の減少であり、特に建設業が69.3%の減少、製造業が45.2%の減少である。今後、情報・知識産業の育成や農業と観光の融合による関連産業や食品産業などを振興していく。
■ 公男の質問
若者の定着を図るには企業誘致が急がれるが対策はあるのか。
《 商工観光課長の答弁 》
IT 等のインフラ整備や就労の場の確保と子育て支援などの生活環境充実が重要である。現在、町営牧場に乳製品の製造販売、開発研究する会社の誘致を進めている。さらに町の情報提供や誘致パンフレット、県の関係機関を通してPRを行っている。
■ 公男の質問
子育て支援は民間施設との連携が必要と考えるが現状はどうなっているのか。
《 教育総務課長の答弁 》
猪苗代幼稚園が24名、千里幼稚園が18名の預かり保育をしていて、お母さん方の不安や負担が軽減されていると認識している。民間の認可外保育施設には条件が満たされれば一定の補助制度があるので、導入を検討していく。
■ 公男の質問
緑小学校は全校生徒が98名、翁島小学校は99名、長瀬小学校は96名であり、一学年が一桁の学校もある。2学年合わせて16名以下であれば複式学級になる心配も出てくる。少子化が進む中、今後の新たな学校編成をけんとうするのか。
《 教育長の答弁 》
今後の学校運営や施設のあり方等について、教育委員会だけでなく地域の方々の意見を参考にして、来年度より委員会か審議会を開き、効果的・効率的な施設整備に取組んでいく。
■ 公男の一般質問
町内には就労や結婚による移住など多くの外国人の方が町民として生活している。しかし言葉の問題や生活習慣の違い、行政手続の問題など様々な悩みを抱えている。
町は第5次振興計画の中で、世界に開かれた町を目指し外国人が暮らしやすい町づくりを推進するとうたっている。
社会的にも意思の疎通が無かったり、勝手な思い込みで園児が被害者になる事件なども起きている。相談窓口を開設したり、外国人の方を相談員にするなどの対策はとれないか。
《町民生活課長の答弁》
外国人の登録者数は2月までで91名であり日本人の配偶者の方は29名である。特に外国人という意識ではなく同胞として人間関係を築くことが重要である。区長さんや民生児童委員それぞれ地域の方を通して相談いただければ良い。相談委員を設ける考えはない。教育現場では幼稚園児1名、小学生4名、中学生2名を受け入れている。わが町の子供たちにとっても国際性を養うという点で大きな意義がある。県に相談窓口があるのでそちらの存在もお知らせしている。
■ 公男の一般質問
平成17年に食育基本法が制定され、全国的に食のあり方が課題となっている。町では学校教育や生活習慣病の予防のため、また医療保険料の軽減などにつながる食育にどう取組むのか。
《 教育長の答弁 》
総合的な学習の中、学校の畑で野菜を作ったり、県の指定を受けて田んぼの学校などで学習している。また、家庭や地域で食生活改善推進員による親子料理教室等を開催している。スローフードなども導入しながら高齢者向けの講習も開いている。
■ 公男の質問
団塊の世代とされる700万人の定年退職者の多くの人が、豊かな自然や名勝旧跡を求めて観光に出かけると予想される。会津で最も古い磐埼神社や会津藩祖の保科正之公が祀られている土津神社を有する町は、これら史跡のアクセス道路や駐車場、案内看板、公衆トイレなどを整備し、多くの中高年の観光客の受け皿にすべきと考えるが、現状と今後の整備計画はどのように考えているか?
《 生涯学習課長の答弁 》
現在の町の良さを生かせば団塊の世代の大勢の方が来ると考える。土津神社の管理は文化庁の許可で町が行い、平成17年度から5ヵ年計画で参道、墳墓、石碑などの保存修理を2390万で行う。
《 建設課長の答弁 》
積慶寮の跡地は砂利敷で臨時駐車場として整備している。磐埼神社への町道堤町土津神社線は、底地が土地改良区で、幅員が2.5m延長が400mで狭くてすれ違いは困難であると認識している。全面的な改修は考えていないが、退避所は今後検討して行く。
■ 公男の質問
昨年7月の国保税の税率アップに伴い、町民の負担が増えている。平成16年度の一人当たりの医療費は39万円で、県の平均よりも2.7万円高く、前年度からの増加率も高い。特に高齢者に対する健康維持の啓蒙が急がれるが、その施策はどのようなものを考えているか。
《 保健福祉課長の答弁 》
医療費の増加は町の高齢化率が県を上回り、更に老人保健の改正で、国保対象年齢が段階的に70歳から75歳まで上がったのが要因である。全町民を対象にカメリーナでの健康運動教室や糖尿病予防教室、人間ドッグ募集などで保健事業を実施している。今後保健協力員や地区の協力を得ながら健康づくりを進めていく。
■公男の質問 町民体育館の改修はあるのか?
《生涯学習課長の答弁》改修には多額の経費がかかり耐久性など将来に不安があるので体験学習施設の進捗に合わせて解体し駐車場にする予定である。
■公男の質問 文化センター建設はどう進めるのか?
《生涯学習課長の答弁》
亀ヶ城公園整備の中で多目的な機能を有する体験学習施設として整備する。
■公男の質問 建設の時期と費用はいくらか?
《建設課長の答弁》
17年度に基本設計を終了、19年度から本体工事を開始し20年度10月に完成させ、21年2月のフリースタイルスキー世界選手権のメダルセレモニー会場としても使用する。
建設費は本体に10億、設計・造園工事に3億円を予定している。5億の補助金と5億4千万円の基金を資金に活用し都市計画の整備起債も充当する。
■公男の質問 町民の意見が建設や運営に生かされるのか?
《建設課長の答弁》
本設計が17年度中なので設計に関しては10月末日まで町民の希望をまとめたい。運営は公民館や生涯学習課と今後の進捗状況に合わせて進めていく。
■公男の質問 雇用の場を確保するために積極的な企業誘致をすべきだが?
《商工観光課長の答弁》
情報収集が第一であり、専従班を来年4月より予定している。県の東京事務所、東京町民会、友好関係都市や経済機関紙などから情報を得、企業訪問を想定している。
■公男の質問 具体的な企業支援策はあるのか?
《商工観光課長の答弁》
用地取得や雇用促進のための奨励金や町の融資制度の緩和措置など全町民的に検討している。
■公男の質問 観光地の情報発信基地として道の駅建設が急がれるが計画はあるのか?
《建設課長の答弁》
今年度中に情報提供整備計画を策定する。しかし既に野口記念館や志田浜等の施設があるので十分考えて整備していく。
■公男の質問 コンポストセンターの建設について町民は理解しているのか
《町長の答弁》 14年度に消費者や農業関係者35名による有機の里推進委員会を設立し協議を重ね理解を得ている。
■公男の質問 町営牧場に建設の予定だが町で最も眺望の良い観光名所で、今後町の雇用促進の事業展開ができる場所だと思うが他に候補地はないのか
《農林課長の答弁》 町有地を有効に活用でき、原料の搬入や住環境に配慮した結果、最適地と判断する。
■公男の質問 原料である生ゴミや糞尿、家畜の排泄物を運んだり発酵する場合は臭いが出ると思うがその対策はあるのか?
《農林課長の答弁》 性能発注方式を選択し、技術審査委員会で性能確認を実証してから引渡しとなるので心配はない。
○公男の質問 中心市街地の活性化の事業主体は鰍ワちつくり猪苗代が行うのか
《商工観光課長の答弁》 事業によって商店街や町やTM0が主体となる。地域の皆さんが自ら考えて行動することが大変重要である。
○公男の質問 国土交通省のまちづくり関係の支援体制はどういうものか。
《商工観光課長の答弁》 町が主体となる交付金事業で道路整備を含めた都市再生整備計画を作る必要がある。
○公男の質問 2009年フリースタイルスキー世界選手権に合わせた整備計画は?
《商工観光課長の答弁》 大会に向けて「まちづくりビジョン」を策定している。堅田五百刈線の縁石や電柱の移動,本町今泉線の中心市街地へのアクセス道路、鶴峰公民館線の拡幅、カメリーナから塩川線への右折レーンの設置などの事業を進める予定である。
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